【鎮座地】 |
北海道河東郡鹿追町元町3丁目1番地 |
【由 緒】 |
大正3年創祀。日本国最初の夫婦神(めおと)をお祀りし、縁結び、子宝、夫婦円満のご利益があるとされている。 |
【御祭神】 |
伊邪那岐神いざなぎのかみ
伊邪那美神いざなみのかみ
天照大神あまてらすおおみかみ |
【御神徳】 |
伊邪那岐神・伊邪那美神
―日本国最初の夫婦神で有り国生みの神、作り成す神―
…縁結び、子宝、夫婦円満、家内円満
天照大神
―諸の神の統合、日の神、祖神様―
…日本国の平和と人々の生活をお守り下さる中心の神様 |
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大正3年 |
30cm程の木碑に「天照大神」と標し御祭神とし、祭事を執り行う事を始まりとした。当時は社掌もいなく無神格であった。 |
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大正10年 |
仮社殿造営、改めて「鹿追神社」と称した。 |
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大正12年 |
当時の収入役久保田松太郎氏の郷里福井県大野郡石徹白村(現岐阜県郡上郡白鳥町石徹白)鎮座「県社白山中居神社」より御分霊(イザナミのカミ、イザナミのカミ)を受け鹿追村の総鎮守とした。 |
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昭和6年 |
内務省より神社創立認可。 |
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昭和8年 |
村社に列格。神饌、幣帛料共進神社となる。 |
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昭和15年 |
紀元2600年記念事業として、社殿、社務所の御造営。 |
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昭和18年 |
郷社に昇格。 |
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昭和21年 |
原因不明の災火にて、社殿、神輿等を焼失。 |
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昭和26年 |
本村開基30年事業として、再造営。 |
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昭和29年 |
宗教法人設立。 |
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昭和56年 |
社殿、社務所老化著しく、造営奉賛会発足。 |
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昭和57年 |
社殿、社務所新築造営。 |
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平成5年 |
創祀80年記念事業として、土地買収、駐車場整備、神楽殿新築。 |
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